高カルシウム血症

  1. 一般的事項
    1. 末期癌での頻度は10〜20%
    2. 乳がん、肺がん、多発性骨髄腫に多い
  2. 症状
    吐き気、嘔吐、便秘、脱力感、うつ状態、錯乱、鈍磨、全身の痛み
  3. 治療の適応
    1. 症状が強い
    2. 治療によりQOLの十分な回復が見込まれる
  4. 治療
    1. 生食一日3Lの点滴に加え、フロセミド(ラシックス)による利尿をはかる
    2. パミドロン酸二ナトリウム(アレディア)30〜45mgを4時間以上かけて点滴する。
      ビスフォスネート(テイロック)も可
    3. プレドニゾロン60mg/日
    4. カルシトニン160単位/日を朝夕二回に分けて筋注
      一時的な効果しか期待できない


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